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三井記念、江戸博

 投稿者:菊花@委員長  投稿日:2009年11月 7日(土)15時25分2秒
  『夢と追憶の江戸 高橋誠一郎浮世絵コレクション』@三井記念美術館
11/1(日)の中期展示最終日に滑り込みで見てきました。
素晴らしい作品しか、並んでいません。
ドキドキしすぎて言葉にならない。
後期展示は11/23まで。必ず、行きましょう。

『よみがえる浮世絵 うるわしき大正新版画展』@江戸東京博物館
ポスターにも使われている山村耕花『四世尾上松助の蝙蝠安』を確認しに。
他にも耕花『初世中村鴈治郎の茜半七』や、
名取春仙『大河内伝次郎 丹下左膳』など
素敵な役者絵がいくつかあってうっとり。
川瀬巴水の風景画も深みがあって見応え十分。
だが、役者絵と川瀬巴水の他は全く心にひっかからず、完全に流して見る。

現在貯まっているレポート。
湖北省京劇院『徐九経昇官記』@東京芸術劇場中ホール
『翻案劇 サロメ』@東京グローブ座
ラザレフ指揮/日本フィル@サントリーホール
『文楽素浄瑠璃の会』@国立劇場小劇場
大友直人指揮/東響@サントリーホール
『ヘンリー六世』@新国立劇場中劇場
わーっっ。6本も貯めてる・・・。
ゆるゆる書きますので気長にお待ちを。

■上田@象のババールさま
鈴木其一(きいつ)、是非とも名前を覚えてあげて下さいね。
私は其一の師匠である酒井抱一の作品の方が好きなのですが、
鈴木其一の展覧会とあれば是非足を運びたいところです。
 

京都国立近代美術館→細見美術館

 投稿者:上田@象のババール  投稿日:2009年11月 6日(金)23時32分40秒
編集済
  11月3日に行って来た美術館レポートです。

1.ボルゲーゼ美術館展@京都国立近代美術館

展示物の過半数はキリスト教ネタ、神話ネタの作品だったので、その辺の知識が無い
私には100%その良さを楽しめてないなーと思う展覧会でした。

そんな展覧会の中で
ゲラルド・ディレ・ノッティの「スザンナと老人たち」は入浴中のスザンナを2人の
老人が襲おうとする作品で、思わずしゃーないじいさんやなーと突っ込みを入れて
しまいました。
それと、ジョバン・フランチェスコ・ロマネッリの「巫女シビラ」は私にとって
ちょっと「萌え」が入る肖像画でした(^_^)。

2.琳派展XII@細見美術館

江戸時代後期の画家、鈴木其一の作品を中心とした展覧会。
鈴木其一という名前は初めて聞くか、見ていても忘れてしまっているのですが、
私が好きな花鳥図の作品が多く出ていて満足しました。

「水辺家鴨図屏風」は6羽描かれているあひるのうち2羽が後を向いていて、
それが何となく可愛かったです。

また、楓桜紅葉図(鈴木守一作)はモノトーンな絵の中で紅葉に赤が使われて
いて、いい感じでした。モノクロに撮影した女性の写真の唇だけルージュに
する、ってパターンがあるやないですか。ああいうイメージを持ちました。
 

ヘンリー六世

 投稿者:菊花@委員長  投稿日:2009年11月 1日(日)00時58分4秒
  『ヘンリー六世/第2部&第3部』@新国立劇場中劇場
先日見た「1部」を忘れないうちに、「2部」と「3部」を見る。
2部の開演が昼の3時、3部終演は夜の10時過ぎ。
いやはや、芝居道楽は体力勝負ですなぁ。
本日は3部通し公演日なので、演じている役者はもっと大変だろうけれど。
嗚呼、そして、ようやく、『リチャード三世』の前段がどうなっていたのか
わかってきましたよ!ヨーク公とか、白薔薇とか、ロンドン塔とか。
王ヘンリー六世(浦井健治)の弱気っぷり、
王妃マーガレット(中嶋朋子)の高慢なまでの気丈さ、
ヨーク公(渡辺徹)のどん欲、リチャード三世(岡本健一)の立ち回り、
英国王家の血を血で洗う系図は見事としかいいようがない。

■上田@象のババールさま
そうなんです!東京にも正倉院御物が来るんですよ。
東博でたったの2週間ですけど。
猛烈に楽しみで、興奮しすぎて熱が出そうです。
 

26日月曜日のレポート

 投稿者:上田@象のババール  投稿日:2009年10月31日(土)22時49分27秒
  少し遅くなりましたが、前の月曜日の道楽レポートを。
この日は家の用事をする予定だったのですが、前日までに大体終わらせて
いたので、某公共機関での手続きを午前9時半に終わらせて、この日は
早々と解放(笑)。正倉院展と「お堂で見る阿修羅」はボーナスステージ
でした。

1.正倉院展@奈良国立博物館

期間中、3週間の間に軽く20万人を越える観客を集めてしまう正倉院展。
今年はそういうわけで平日の、しかも雨模様の天気だったので、10分
程並ぶ程度で入場。

「紫檀木画槽琵琶(したんもくがそうのびわ)」(装飾を施した楽器琵琶)、
ヤコウガイの白と琥珀の赤が美しい「平螺鈿背円鏡(へいらでんはいの
えんきょう)といった、すんごいお宝の他に、今年は伎楽面(ぎがくめん)
が数点展示されていたのが印象に残りました。
伎楽というのがどんな芸能なのかは知りませんが、能面のように顔に着ける
のではなくて、頭から被るように着けるものでした。でも着ける人は
重そうです。

今年は東京国立博物館でも正倉院の宝物が展示されるのですよね。
どんなのが展示されるのかな?

2.お堂で見る阿修羅@興福寺

東京→福岡と巡回してきた阿修羅像が興福寺に帰ってきました。
と言いつつ、興福寺に行くのも阿修羅像を見るのも初めてです。

なんて言いましょうか、よくあの6本の手が1300年の間壊れなかった
こと、今回に巡回でよく無事に奈良に戻って来たものと思います。
軍神なのに、何故あんな美少年に仕立てたのでしょうねー。

3.やしきたかじんコンサート@京都会館

関東ではやしきたかじんがどれだけ知名度があるのか、菊花さんは彼の
名前ぐらいはご存知なのかは分かりませんが、関西では絶大な人気を
誇る芸人、じゃなくて歌手。
2002年以来の7年振りのコンサートがあるということで、頑張って
チケット取りました。

「今歌やからトイレ行ってくるわ」と客に言わしめるほど、たかじんの
ライブは歌よりもトーク! 芸人真っ青の爆笑ネタを30分延々と
やるのは、もうすごいとしか言いようがありません。

じゃあ歌はどうでもいいのかと言うととんでもない。そこらの演歌歌手
よりかは比べ物にならないほど、ずっしりと心に響きます。トークと歌
で休憩なしの3時間。たかじんがしゃべっていないのは歌の間奏のとき
だけです。

しかし、彼も還暦ということで、これだけ全力投球のライブはもう無理
ではないか、今回が見納めになってしまったのではないかと思うと
寂しい限りです。

>菊花さん
ヘンリー6世、3部作9時間の大長編とどっかのサイトで見たような気
がするのですが、1日で3部作を一気上演ではないのですね。
全部上演しようと思ったら、朝11時から初めて、1時間の休憩を
2回入れたら、終わるの夜10時ですもんね。

私もイギリスの歴史って、清教徒革命と名誉革命ぐらいしか思いつきま
せんねー。
 

レスラー

 投稿者:菊花@委員長  投稿日:2009年10月31日(土)00時17分26秒
編集済
  映画『レスラー』
プロレスラーのランディ・ラムとしてしか生きられない、
不器用でくたびれた元栄光(現在オヤジ)レスラーの物語。
自分の好きなこと(プロレス)で不器用に生きていくのはOKなのだが、
スーパーでの総菜担当バイトや娘との関係など
現実社会とうまくやっていけないのが単なる身勝手にしか見えず共感できない。
私が「ミッキー・ロークって、誰?」なのも手伝って、
イマイチ心に響かなかった。残念
変だな〜、私の周りでは皆さん大絶賛なんだが、またしても私は・・・。
 

ヘンリー六世

 投稿者:菊花@委員長  投稿日:2009年10月28日(水)22時51分13秒
  『ヘンリー六世 第一部・百年戦争』@新国立劇場小劇場
シェイクスピアの『ヘンリー六世』3部作一挙上演。
まずは『第一部』見てきました。私はイギリス史の知識ゼロなので
見る前は不安だったけれども、思いのほか人物関係が分かりやすくできていて、
しかも滑らかに演出がつけられていて、とても満足。
フランスの皇太子シャルル(木下浩之)の林檎ほっぺキャラ、イカス!
 

東響→アンヴィル

 投稿者:菊花@委員長  投稿日:2009年10月26日(月)21時08分29秒
編集済
  大友直人指揮/東京交響楽団@サントリーホール
シューマン:劇音楽『マンフレッド』序曲はガチャガチャと楽しく、
サン=サーンス『ヴァイオリン協奏曲3番』では大谷康子が笑顔全開。
そして、私が偏愛しているベルリオーズ『幻想交響曲』は
その物語性ある音楽が面白くて仕方がない。第1楽章?のトランペット、最高!

映画『アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち』
25年前、ヘビメタの頂点にいたかに見えたが、その後鳴かず飛ばす。
バイト?で生活費を稼ぎつつ、細々と、けれどもずっと活動し続け
現在50歳というカナダのメタル馬鹿バンド・アンヴィルを追ったドキュメンタリー。
30年間腐らずメタルへの愛を貫いて活動しつづけている
というだけでもとてつもないこと。彼らの素の言葉も実にイイ味出てます。
ヘビメタ〜ァ? ドキュメンタリーって・・・。という人も、是非!!

■上田@象のババールさま
>和楽器の「笙」の形をした花入
う〜ん、それはいけにくそうですね。
管に挿す花(というか枝)の角度が制限されてしまうので
(たぶん、基本的には管にたいして垂直にしか枝が挿せないと思うので)
素人がいけたのでは単なる花の棒立ちになってしまうと思うのです。
 

日蓮展→いけばな展

 投稿者:上田@象のババール  投稿日:2009年10月25日(日)20時49分43秒
  昨日の展覧会報告(^_^)

1.日蓮と法華の名宝@京都国立博物館

とりあえずチケットを買っておいたので行ってきました。「日蓮の・・・」
という展覧会名からして宗教色が強い地味なものかなと思っていたのですが
それにしても何だか人が多い。
何故かな、と思っていたら展示の後半が狩野派やら本阿弥光悦やら尾形乾山
等々の美術品がずらりで、それで納得。彼らは法華宗を信仰していたと
いうことで、彼らの作品が展示されていた訳ですね。

平安時代の作品(1156年)の作品にしてはとても保存状態が良かった
法華経并開結、そして初展示の伝狩野山楽筆「四季竹図屏風」(京都寂光寺
所蔵)はその名のとおり、竹林の四季の場面を描いた優品でした。

2.特別展いけばなー歴史を彩る日本の美ー@京都文化博物館

いけばなといえば、女性のたしなみというのがぱっと思い浮かぶのですが、
元禄時代は男子の必須の教養だったそうで。

作品というか生け花の道具として、和楽器の「笙」の形をした花入がちょっ
と印象に。私としては笙の管の1つ1つに花を生けることができて、とても
合理的だと思ったのですが、解説には使いこなすのが難しい道具と書かれて
おりました。

あと英語で日本の文化を紹介する書籍で、生け花のことを arrenging a
bouquetと表現していたのが「なるほどー」と大納得しました(笑)

生け花とはかけ離れていますが、鉄道写真でも花や草木をどう生かすか、
というのは大事なテーマの1つです。とは言っても現場に茂っている
草木を勝手にアレンジする(抜いたり折ったりすることね)は御法度
なのですが。

添付画像は昨日の展覧会巡りとは全く関係ない(笑)、三重県名松線の
シーン。2007年11月撮影。
 

レポート1本UP

 投稿者:菊花@委員長  投稿日:2009年10月25日(日)12時19分10秒
編集済
  十月大歌舞伎・夜の部『義経千本桜』@歌舞伎座 のレポートをUPしました。

現在たまっている宿題は
湖北省京劇院『徐九経昇官記』@東京芸術劇場中ホール
『翻案劇 サロメ』@東京グローブ座
ラザレフ指揮/日本フィル@サントリーホール
『文楽素浄瑠璃の会』@国立劇場小劇場
の、4本です。
とか言いつつ、これから劇場へ行くんで5本になるわけですけど。
 

日本フィル、素浄瑠璃

 投稿者:菊花@委員長  投稿日:2009年10月24日(土)21時19分18秒
  アレクサンドル・ラザエフ指揮/日本フィル@サントリーホール
モーツアルト『ピアノ協奏曲第27番』(田村響)は、
私がモーツアルト不感症の為かさして印象に残らず。
チャイコ『幻想的序曲<ハムレット>』やプロコフィエフ『交響曲第3番』の
大どんちゃん騒ぎっぷりにおおいに喜ぶ。
ラザレフはソロで大活躍のオーボエ奏者を指揮台に上げたり、
アンコールではピアノの準備が整わない段階でフライングしそうになったり、
いろいろオチャメ。

『文楽素浄瑠璃の会』@国立劇場小劇場
『平家女護島』というと『俊寛』ばかりが上演されて
いったいその前後はどうなっとるんだ?と思っていたところへ、
『俊寛』の次の段(三段目)である『朱雀(しゅしゃか)御所の段』を復曲上演。
御所の前を通るイケメンを毎日2人・3人と連れ込む女主人、
女だてらに刀でばさりイケメンを切り捨てるお付きの者・・・それが実は!という話。
面白いじゃないかっっっ!なんで本公演で上演しないの?上演希望です。

■上田@象のババールさま
あ。そういえば、ウチの近くにも、
白いタワー建築が印象的な大学病院があります(笑)。
 

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