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4月26日とまり木について

 投稿者:とまり木@阪南中央病院  投稿日:2019年 5月 8日(水)14時00分53秒
返信・引用
  4月26日のとまり木で行われた情報をシェアします。

●テーマ 滲出液について
・滲出液が出ると毒が出て良いと思い、患部を拭いてしまったりする。
 →治療の原則と真逆
・滲出液は傷を治すためのもの→たんぱく質が蓋をして保護する目的がある。
・浸出液は2パターン
 1)ドロドロ→(たんぱく質の濃度が高い)ドーム状に液が固まる。
 2)さらさら→危険な状態(たんぱく質が少ないため)どんどん流れる。
・浸出液をティッシュペーパーで拭いてしまうのはだめ!!
 →様々な化学物質がとけて皮膚に入ると傷を悪化させる。
 *ガーゼをあてるようにするべき(人工的に瘡蓋をつくる目的)
 *瘡蓋は何もせず放置
 *ガーゼはできるだけ長く置く(最長一週間は置く)
 *ガーゼををはがした時(はがれた時)に、一部の瘡蓋がガーゼと一緒に取れるが、皮膚に浸出液が出ているか、汗で湿っているかで再度ガーゼを使うべきか否かを判断する。汗の場合は、ガーゼ不要。
 <!>ガーゼについた液体の色で汗か浸出液かを見分ける。
  →関節や動くところ(ガーゼが剥がれやすい場所)は、ガーゼを貼ってから小さいサイズの下着を着て固定させると良い。
 *ガーゼは消毒液で滅菌されているので、そのまま使うと皮膚が消毒液に負けてしまうため、水で洗ってから使う。干したガーゼは硬いため、よくもんで柔らかくしてから使う。

●QandA

Q1)脱ステロイドと脱保湿はどちらを先に止めるか?
A1)脱保湿→ステロイドを塗っているうちは炎症が出ないため。

Q2)浸出液が出る人、出ない人の違いは?
A2)皮膚が削られているか、そうでないかの違い。

Q3)感染症で滲出液が止まらないのはなぜか?
A3)菌が皮膚の下の方まで痛めているから。(同時に膿も出ている)

Q4)瘡蓋がきっちりとくっついている間は感染症になりにくい?
A4)なりにくい。(感染症で菌がいると浸出液が出てきて、瘡蓋も取れるため)

Q5)ステロイドが入っているのを隠している外用薬の代表例は?
A5)非常に多いのは漢方。普通の治療でもよくある。使ってすぐに良くなるのは疑ってみるべき。
 ?-某医院ではステロイド不使用をうたっていたが、弱いステロイドなら弊害はないと思い処方していた例がある。(実際は普通のステロイドより濃度の高いデルモベートが入っていた)

Q6)サウナが保湿になるならホットヨガは保湿になるか?
A6)当然保湿にはなる。ただ、アトピーの人は汗が出にくい。汗を出しやすくするという目的に限定し、自分で評価して行う分には良い。

Q7)蕁麻疹が出る理由は?
A7)皮膚の血管の中にある、肥満細胞からヒスタミンが出るときに、血管から液体が漏れる。慢性蕁麻疹が起こる原因の大部分は不明です。
 *急性蕁麻疹 →例えば、青魚は時間を置くと蕁麻疹が出てきやすい物質ができる。
 *慢性蕁麻疹 →原因はよくわかっていない。
         体調が悪いと出やすい。環境の変化は、多少影響する可能性あり。
 !カフェインも蕁麻疹を起こす原因になりうる。チョコレートは珈琲ほどではない。
 
 

続・じんましんについて

 投稿者:のん  投稿日:2019年 5月 7日(火)20時26分2秒
返信・引用
  佐藤先生、こんばんは。

1ヶ月ほど前に以下の投稿をした者です。

> 脱ステし5年ほどが経過しているものです(30代女性)。
> 北国に暮らしていることもあり、脱保湿に関しては、冬などはお風呂あがりに気休めにアベンヌを使い、リップクリームと指先へのほんのわずかなクリーム使用は良しとしてしまっています。ここ半月ほどじんましんが毎日全身の至る所に出ていて、春になるこの時期のデトックスなのかとも思うのですが(食べ物、花粉が原因ではなさそうです)いつまで続くのか、気持ちも不安定になり、辛い思いをしています。何か病院に頼らない方法で対策などアドバイスいただけたらと思います。それから脱ステ後数年たつのですが、やはり慢性的に特に秋冬は全身の肌の乾燥が気になります。乾燥がじんましんの一因にもなっているのかなと思うのですが、それに対して何かお考えなどありましたら伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。

相変わらず毎日じんましんが全身に出ています。アトピーは治まっているので、残念だなと思いますし、終わりが見えず、だんだんと気持ちが参ってきています。病院に行って検査して原因を突き止めるのが良いのか(そもそも原因は複合的な気もしますし)、薬局で先生のおっしゃる薬を購入し、回復を待つのが良いのか、必要な排泄?と理解してそのままにしておくのが良いのか、判断しかねています。アドバイスいただけたら、嬉しいです。

長文失礼しました。
 

Re: 石鹸、私は

 投稿者:mura  投稿日:2019年 5月 7日(火)14時01分30秒
返信・引用
  あひる様

ご返信ありがとうございます。
退院後もずっと、2.3日に1度でシャワーも控えめに石鹸の使用は陰部や足の指など限定していましたが、顔の症状が2.3カ月停滞しているので(掻きこわして、瘡蓋を繰り返して) 何か変化をと石鹸を使用してしまいましたが、ダメージが大きかったようですね…
身体全体も普段は短時間のシャワーだけでしたが、ターンオーバー促す意味(?)で一度石鹸で軽く洗ってから全身が ガサガサになり、やめています。
様子を見るために今、日数長めに脱シャワーもし始めました。
脱保湿をしてまだ1年あまり…まだまだ不安定ですし、今回の悪化の引き金は、脱保湿後、初めての冬を迎えたことや引っ越しなどの環境の変化、ストレス間違いなくあったと思います。

ご返信ありがとうございました。
感謝いたします。
 

石鹸、私は

 投稿者:あひる  投稿日:2019年 5月 6日(月)22時49分48秒
返信・引用
  muraさま

佐藤先生のお返事の前に橫入りします。

私は7年前に阪南に脱ステ入院しました。初日に石鹸を捨ててから、6年間顔も体も石鹸で洗っていません。シャンプーは刺激が少なそうな製品を少量使っています。
昨夏、あまりに暑い日が続いて体臭が心配になり、佐藤先生が許可している牛乳石鹸の青箱で体を洗いました。1度で脇とすね、ふくらはぎがふやけた感じになら、痒くて掻いたらじくじくになってしまい、石鹸断念。顔で試さずに本当に助かりました。
先生が常々おっしゃっているように、石鹸は保湿なのだと痛感しました。
脱ステ後に石鹸を使っておられる人、お化粧が出来るようになった人もいらっしゃいます。これはもう体質としか言いようがなく、何時から使える、何なら使えるということはないようです。
冬場、熱いシャワーで顔がばりばりになるような時は千円くらいの化粧用オリーブオイルを本当に一滴手に取り両手に広げ、このままでは多すぎるので太ももにワンバウンドさせてから目尻とほお骨を包むようにして保湿します。これがわたしにとってギリギリ安全な保湿です。
ご参考までに、おせっかいでした。
 

顔を洗うべきか

 投稿者:mura  投稿日:2019年 5月 6日(月)08時35分39秒
返信・引用
  佐藤先生、昨年 阪南に入院させていただいたものです。
その節は大変お世話になりました。

退院後、回復していましたが二月より収まっていた顔の落屑が再度始まり
そこから全身ガサガサになりリバウンド様の悪化で今に至りますが、1番酷い顔の瘡蓋が停滞し(痒みで、擦り落としてしまうのもありますが)
先生のご著書(患者に学んだ成人型アトピー治療)の部位別皮疹改善の経過より痂皮化と亀裂/痂皮の小型化と色素沈着/鱗屑形成と皮脂出現が続いています。掻くと滲出液が滲みますが、すぐ乾き厚みのある瘡蓋となります。そして翌日には部分的に白く…
運動も心拍数が130前後くらいを毎日連続30~40分連続行うようにし、身体は汗をかいたほうが調子がいいですが、顔を掻いてしまうので顔に汗をかく手前でやめ休み、また繰り返してます。顔の皮膚のターンオーバーがなかなか促されてないようで、洗顔をするべきか悩みます。1週間程前に石鹸洗顔をしましたら、(痂皮がタオルの圧で取れるくらい弱めに)顔が浮腫んだ感じが数日続き 経過に改善された感じがなかったので、そこからは顔は濡らさず乾燥させています。このまま濡らさず鱗屑形成を待つべきでしょうか?それとも、石鹸洗顔はせずとも、シャワーを浴びるタイミングで2、3日に一回程度くらいで数秒シャワーを当てたほうがいいのでしょうか?本来なら直接お伺いするべきですが、遠方でなかなか外来でお伺いできず 判断に困っておりまして。長文、失礼致しました。
 

教えてください。

 投稿者:コジマ  投稿日:2019年 5月 6日(月)07時49分20秒
返信・引用
  娘の入浴、シャワー、タオル拭きの事で質問です。
生後半年から3歳までステロイドを使用していました。軽度のアトピーと言われてました。良くなると言われていましたが、塗る範囲が年々増えてきて、疑問に思い、治らなかったらどうしようという不安もあって、脱ステ&脱保湿に踏み切りました。その際は脱ステ日記に何度も心救われました。感謝感謝です。
今日で24日目になります。
16日目辺りのピークで時は引っかき傷があり、夜中起きてしまう日々が続きました。最近は背中にきれいな肌が出てきて、肩やわき腹、膝にカサカサが残る程度になってます。まだ粉はふいてるし、かゆみはあるようですが。
現在全身タオル拭きを毎日していて、3、4日に一回シャワーする程度です。保育園で汗をかく頻度も今後増えるので、これからはどのようにしていけばいいか。。。アドバイス頂けるとありがたいです。
このような質問ができる場があって本当に嬉しいです。

生後半年、毎日泡ソープを使って、テロイドを使用してしていた頃、あの時の自分にもう少し知識があればここまでひどくならずに済んだのになと思います。
 

佐藤先生

 投稿者:さくら  投稿日:2019年 5月 3日(金)21時41分5秒
返信・引用
  > ありがとうございました!  

Re: さくらさま

 投稿者:さくら  投稿日:2019年 5月 3日(金)21時40分31秒
返信・引用
  ありがとうございました!  

さくらさま

 投稿者:佐藤健二  投稿日:2019年 4月29日(月)20時55分23秒
返信・引用
  書いておられる程度の症状なら、隔日に2-3秒のシャワーをしてもあまり問題は起こらないと思います。  

アトピック45回講演会報告

 投稿者:佐藤健二  投稿日:2019年 4月29日(月)20時52分45秒
返信・引用
  皆様

アトピックの第45回アトピー性皮膚炎講演会のご報告をさせていただきます。

佐藤健二

アトピック 第45回アトピー性皮膚炎講演会in神戸の報告



 アトピックの第45回アトピー性皮膚炎講演会in神戸が4月28日に神戸市勤労会館で開かれました。少し寒い風が吹いていましたが快晴で、いい天気になりました。会場の予約などを鍼灸師のYさんご家族に大変お世話になりました。また、今回は多くの鍼灸師さんが参加されました。北海道の旭川からもご参加です。驚きと共に大変嬉しいことです。そのほか一般のご参加も多く、第一部の乳幼児編と第二部の成人編の両方で満席の状態でした。まだまだ捨て得ロイドやプロトピックの問題が続いているのだなと分かり残念に思うとともに今後も頑張らなくてはと、心引き締まる思いでした。

 アトピックについては代表の菊池さんが話され、新たに世界中に知れ渡った英語版のTokuko's blogやNo Moisturising Treatment Education group の紹介があった。

 今回の講演内容は、第一部で、「リバウンドは皮膚でのステロイド合成障害による(佐藤健二)」、「赤ちゃん・子どものアトピーを治すコツ 自然治癒を妨げない(佐藤美津子)」、「乳幼児湿疹を自然治癒させるとよい理由(藤澤重樹先生)」、「こんなに違う、ステロイドを塗った赤ちゃんんと塗らなかった赤ちゃん 幼児の脱ステの場合は(水口聡子先生)」が話され、第二部では、「再入院しないための脱ステ・脱保湿(佐藤健二)」、「増え続ける成人のアトピーをどう考えるか(藤澤重樹先生)」、「ステロイドによるアトピーの経過~ステロイドの影響は時空を超えて(水口聡子先生)」が話された。講演の内容は少し新しくなり、藤澤先生はデュピルマブについてもはなされた。

 患者体験談については、乳幼児編ではY様とM様が発表され、タンパク質を多く摂ることと自由に掻かせることの重要性を指摘された。成人の体験談はS様がはなされた。脱ステ脱保湿の原則をきっちり守ることと友人を作り連帯することの重要性を指摘された。

 質疑応答の方法は新しくなった。講演中に質問内容を項目別に記していただき、集め、内容をパワーポイントに入力し、それについて医師などが回答するという方式を取った。これだと、場内の雑音があっても十分情報の相互伝達ができ、有効と思われた。これには多数のスタッフの協力が必要であった。

 次回46回は栃木県で7月14日(日)に行われることが報告された。
 

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